温石薬石整体とは

内容効果現役医師によるストーンセラピーの有効性STONE
内容

ポットで温めた石(玄武岩)を 服を着たまま温泉気分♪
「ストーンマッサージ」が気持ち良いのは、温かい天然石でやさしくほぐし、“温泉”につかった後のような、ぽかぽか感が体にじわっとのこるから…。

全身のツボを「温」と「圧」で交互に刺激すると、無理なくコリがほぐれ、全身の血液やリンパ液の流れが良くなります。

コリがほぐれて楽になるのはもちろん、全身が整えられていくのが実感できるはずです。マッサージが終わるころには、まさに夢心地。

コリ、腰痛、冷え、ストレス解消はもちろんのこと、辛い方ほど気持ち良さを超えた感動を得られるはずです。

腰・足裏にのせて
体に数個のせるだけで、ゆったりと 温泉”につかっている心地よさ… 温めた石を使って… 「ストーンマッサージ」で体中のツボを刺激し
フェイス・デコルテ・ヘッドマッサージですっきりクリアに・・・ 更にストレッチも・・・ 体が温まったら指圧・マッサージ 今、コっているところが楽になるのはもちろん、 全身の機能が整えられていくのを感じられるはずです。
効果
『100℃の石で温めると』 遠赤外線効果で体の芯までぽかぽかと血行が促進され、体温も上昇しコリも自然とほぐれやすくなります。

『ストーンマッサージの気持ち良さを例えると』
“温泉”につかった後のような、体にのこるぽかぽか感が何とも言えない余韻を与えてくれます。

『全身のツボを「温」と「圧」で交互に刺激すると』
血液やリンパ液の流れが良くなり無理なくコリがほぐれるので、もみ返しが気になる方にもおすすめです。

効果1:コリ解消

コリは肩だけではなく、頭、顔、背中、腰、臀部、脇の内側などにもあります。
1ヶ所のコリの存在は周辺の血流を妨げ、疲労物質を溜め、やがては全身に影響を及ぼします。
頭痛・目の疲れ・むち打ち・五十肩・頑固な肩こり・シビレ・腰痛・ぎっくり腰・各種神経痛(坐骨等)・膝痛・足痛・冷え症・むくみ・目眩・耳鳴り等に効果があります。

効果2:全身のバランスを整えます

東洋医学の太極療法では、身体の不調の原因に五臓六腑の不調をあげています。
コリの部位だけをほぐすのではなく、全身を整える重要なツボを温めながら刺激します。コリはもちろん、未病予防にも効果的です。
新陳代謝や免疫力を上げる効果・冷え改善などに効果があります。

効果3:ストレス性疾患

ストレス性疾患(うつ病・自律神経失調症他)は昔からあったものの、昔の人は我慢し隠す傾向にあったようです。
現代では心療内科やカウンセリング等で、自分の精神状況を公言できる場が整えられてきましたが、薬剤の依存や多剤投与、副作用等も大きな問題になっています。

長時間のパソコン業務や慢性的な睡眠不足など、かなりの方が当てはまる現代人。
心療内科通院などで服薬されている方も、初めは疲れや不眠、人間関係のストレスなどの訴えから始まっている方がほとんどのようです。
ストーンマッサージには副交感神経を優位に働かせる効果があり、慢性疲労の改善にかなりの効果が期待できます。
不眠・慢性疲労・ストレス性疾患などに効果的です。

〜現役医師による〈ストーンセラピー〉の有効性について〜『あったかい』
  あったまる、あったかい、という言葉を聴くと、気分がほっとします。
  あったかい、ということは、人にとってとても重要なことなのです。

温かいとき、体を硬くすることなく生活できます。
寒くなると、体の中の熱を外に逃がしたくない為に、体を硬くして、体の表面の血液の循環を少なくします。また、体を緊張させることで、筋肉が収縮し、熱産生が行われます。そのような働きで、熱を体内に蓄積し、体の機能を安定させようとしています。
人間の体には、体温調節機能が備わっており、体温を一定に保つ為主に3つの働きがあります。
 
1. 末梢血管における血液循環量の調整(血管の拡張、収縮によって、循環調節をする)
2. 筋肉の収縮運動による熱産生
3. 脂肪蓄積による保温効果
 この3つの働きで、人間の体温は一定に保たれます。

外気温が下がる→ (1) 血管収縮によって、体表面の血流を悪くして、体温を外に逃がさないようにする + (2) 筋肉の収縮によって、熱を産生し、また、筋収縮によって血流が悪くなることで、放熱を防ぐ。+ (3) 脂肪組織による保温効果(脂肪組織は血液循環が悪い)

血液の循環を悪くするように体が反応するので、末梢の循環不良を起こします。つまり、血の巡りが悪くなり、冷え性になるのです。また、筋肉が不必要に緊張し、筋肉への血液循環も筋収縮によって悪くなるので、筋肉内にエネルギー産生による老廃物がたまってきます。主に乳酸という物で、これが肩こり、頭痛、腰痛の原因になります。つまり、冷え性や、肩こりなどのつらい症状を取るためには、血液循環を良くして、筋肉を弛緩させる必要があります。もっとも有効で持続性があるのが、「あたたまる」ことです。

温まることで、収縮した血管を拡張させて、血液を流れやすくします。血液が流れるようになると、筋肉内にたまった老廃物が排出されやすくなり、乳酸によって引き起こされていた筋肉の硬直が解消されやすくなります。温まって、血の巡りが良くなった状態でマッサージを受ければ、さらに筋肉を外力によって動かすことで血流が良くなります。また、老廃物が流れた後に筋肉を機械的にほぐしていけば、反動で悪化することもなくほぐすことが出来ます。

温まるだけでは、コリの解消に時間がかかります。また、マッサージだけでは、反動で余計に悪化することがあります。
だから、温めながらマッサージをする、ホットストーンセラピーが有効なのです。
ホットストーンセラピーでは、温かい石で体を温めて血流を良くし、筋肉の過緊張状態をほぐします。その後、指圧、マッサージで温まって緩んできた筋肉をさらにほぐして、緊張緩和します。さらに、使用している石の遠赤外線効果で温かさが持続し、筋肉の緊張を抑えることが出来ます。ですから、筋肉の柔らかい状態が持続するのです。

さらに、「あたたかい」ということは、人に安心感をもたらします。気分もほぐれるので、心の緊張も緩和します。
心の緊張が緩和すると、筋肉の緊張も軽減します。「ほっとすること」「安心感」は、
すべての緊張を緩和することになります。

内科医 田中 めぐみ
http://sinsinnokenkou.blog.so-net.ne.jp/

STONE
ブラックシリカ〜痛み取りの石〜
当サロンが使っているブラックシリカ(黒鉛珪石)は北海道上ノ国町で唯一産出する天然鉱石です。数億年の間海底の珪藻類が堆積して指標に隆起したもので、多種の天然ミネラルを多く含んでいます。

ブラックシリカの特徴

●育成光線(遠赤外線の一種)を常温で放出
育成光線とは遠赤外線(4〜1000ミクロン)の中の4〜14ミクロンの波長帯を指し、この波長は人体や動植物の水分子を活性化し、細胞を活発にする作用があります。
ブラックシリカは温めていない常温(39.9℃以下)で、強力な遠赤外線(98%)を放射しています。

●マイナスイオン
「癒し」効果で知られているマイナスイオンを約25,000個/cc放出しており、トルマリンと同等以上の高い値となっています。

玄武岩
「玄武岩」はマグマが地表で固まってできた火山岩です。組織の密度が高いため熱が冷めにくく、身体のツボにおくことで身体の深部まで温まるため、ストーンヒーリングに用いるのにふさわしい石とされています。温められた玄武岩は遠赤外線効果により身体の深部まで温めてくれるので、血液や体液の流れを活発にし、代謝を高める効果もあります。また、玄武岩の持つ適度な重量感が、身体に滞っている「気」の流れを整え、深いリラクゼーションを体感することができます。